健康経営優良法人認定制度(経済産業省)
「健康経営優良法人認定制度」とは
地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業の法人を顕彰する制度です。
本制度では、規模の大きい企業や医療法人等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業や医療法人等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。
「健康経営優良法人」申請区分
出典:経済産業省 健康経営優良法人認定制度
健康企業宣言との関連について
●中小規模法人部門へ申請する場合は、【健康優良企業 銀の認定】を受けていることが必須条件となります。
銀の認定を受けるためには健康企業宣言STEP1に参加して6カ月以上の取組を行い、実施結果レポート等提出書類を当組合へ提出し、80点を満たすことが必要です。
なお、審査・認定には時間がかかりますので、中小規模法人部門への申請を検討している事業所は余裕をもって取り組んでいただくようお願いします。
●大規模法人部門へ申請する場合は、【健康優良企業 銀の認定】は必要条件ではありません。
健康経営優良法人の認定フロー
※健康経営優良法人認定制度の詳細は経済産業省のホームページによりご確認ください。